777件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山口県議会 2023-02-01 03月02日-04号

次に、昨年九月に示された県立高校再編整備計画素案)には、高森みどり中学校募集停止が盛り込まれていますが、これは外部の専門家意見によるものでしょうか、それとも教育委員会事務局が考えられたのでしょうか、お伺いいたします。 また、岩国高校に併設される計画中学校クラス数定員を教えてください。 今回の再編の目的は、小中学校卒業時の児童生徒県外への流出を防止することであるとされています。

山口県議会 2023-02-01 03月03日-05号

第一は、県立高校再編整備計画についてです。 先日、宇部西高校元教諭の方から、次のような手紙を受けました。手紙には、宇部西高校は県内の造園業者後継者育成にも貢献していること、国や県の公務員、市町の公務員、そして大学教授など有為な人材を輩出してきたことがつづられ、百年以上の伝統校をなぜ廃校にする必要があるのかと訴えています。 

長野県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会本会議-12月08日-04号

今後は、高校再編・整備計画が進み、新校への通学の影響を懸念する声も聞こえてまいります。赤字を埋める政策と同時に、小海線の利用促進観光誘客増に向けた今後の企画立案などにさらに取り組んでいくことが重要だと考えますが、いかがでしょうか。清水企画振興部長にお伺いいたします。  以上、明確な答弁をよろしくお願いいたします。       

長野県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会本会議-12月07日-03号

続いて、高校再編・整備計画三次案について質問いたします。  県教育委員会が、去る5月24日の定例会高校再編・整備計画最終案となる第三次案を決定し公表したことを受け、私は、6月定例議会で、身近な旧第3、旧第4通学区に関連し4点ほど質問し、再編統合案の長野千曲総合技術新校(仮称)や松代高校普通科などについて真意などを伺ったところです。

長野県議会 2022-12-06 令和 4年11月定例会本会議-12月06日-02号

第2期高校再編・整備に向けた三次案実施議論が佳境に入ってまいりました。70年前、15歳以下の全人口に占める割合は35.4%でした。2022年、本年ですが、11.7%と大きく落ち込み、地域若者がいない現実を生んでいます。とりわけ全国でも他県より高齢化が進む本県は顕著であり、深刻であります。  順次教育長にお伺いいたします。  この地域若者がいない原因はどこにあると考えられるか。

香川県議会 2022-11-04 令和4年11月定例会(第4日) 本文

出先機関警察署統廃合を行うとともに、小豆地域や三豊・観音寺地域においては高校再編整備実施されておりますが、現在は東讃地域での高校再編整備も進められております。  また、県有建物については、ファシリティーマネジメントの考え方を取り入れ、全庁的かつ統一的な視点から、ESCO事業の導入や照明のLED化推進などにより、維持管理経費の縮減や施設の長寿命化などに取り組んでおられます。

山口県議会 2022-11-01 12月08日-05号

県教委が策定した県立高校再編整備計画素案が、県の推進方針に忖度したものとすれば、政治による不当な支配そのものではありませんか。断じて許すことはできません。素案を見直すべきであります。知事並びに教育長に見解をお尋ねします。 質問の第五は、下関北九州道路についてであります。 この問題も十一月二十一日、国交省意見交換をしました。

山口県議会 2022-11-01 12月06日-03号

一つは、県立高校再編整備計画についてであります。 宇部西高校存続させる会は、十一月二十九日、一万七千五百三十四筆の宇部西高校存続を求める要請署名県教育長に提出いたしました。 高森みどり中学校存続を求める会は、十二月二日、六千二十六筆の高森みどり中学校存続を求める署名を提出をいたしました。 県は、これらの署名をどのように受け止めているのか、まずお尋ねします。 

長野県議会 2022-10-03 令和 4年 9月定例会本会議-10月03日-05号

同時に、過日は高校再編・整備計画三次案の住民説明会が開催され、私も参加させていただきましたが、全ての旧通学区の全日制高校再編整備計画及び全県の定時制課程通信制課程の具体的な配置計画が示されたところでございます。「高校改革~夢に挑戦する学び~」は最終章を迎え、三次案までの公表と方針についての住民説明会全日程が終了いたしました。  そこで、3点、内堀教育長にお伺いいたします。  まず1点目です。

長野県議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会本会議-09月30日-04号

県教育委員会は、高校再編・整備計画説明会を大変精力的に開催されておいでになりました。私も2か所の説明会に参加させていただきました。会場の発言では、参加者が少ないがどのように説明会を周知したのかなどの御意見がありました。大きな再編計画ですが、多くの県民の皆さんに知らされていないと思っております。一番生徒保護者のことを理解している高校現場の教職員の意見反映も大事と考えます。

香川県議会 2022-09-05 令和4年9月定例会(第5日) 本文

第三点は、東讃地域高校再編整備についてであります。  東讃地域の新しい統合高校については、グランドデザインに示した教育内容実施するために必要な一体的な用地の確保や周辺環境生徒通学利便性などの観点から慎重に検討を重ねてきた結果、さぬき市造田地区候補地として新たに整備することとし、令和十年四月の開校を目指すとのことでありました。  

大阪府議会 2022-09-01 12月12日-11号

最後に、府立高校再編整備計画について質問します。 パネルを御覧ください。 この十年間で、十七校の廃校を強行しようとしている全体図であります。今年八月末の府教育委員会会議で、次の募集停止対象校として、かわち野高校平野高校美原高校の三校を発表して、僅か二か月ほど後の十一月八日、教育委員会会議方針を決定されたとされています。 

大阪府議会 2022-09-01 10月05日-04号

平成二十五年に府立高校再編整備方針が策定されて以降、この十年間で府立高校と旧市立高校合わせて実質十三校の募集停止が決定しています。今年八月の教育委員会会議においても、今年度新たに三校の募集停止案が公表されました。 府立学校条例に基づき、三年連続定員割れした学校再編整備、つまり統廃合検討対象となりますが、令和四年度選抜において、三年連続定員に満たない学校は十七校にも上ります。

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月予算特別委員会

高校の在り方の議論というのは、高校再編整備議論──そこには統合も含む議論高校教育改革──いわゆる教育の中身、魅力化特色化など新たな学びについての議論、これを私は一体的に時間軸を定めて行うべきものと考えます。  本定例会でも、知事から令和魅力と活力ある県立高校あり方検討委員会での議論を踏まえて、その後の協議事項について、今日もそうでありましたが、断片的に示されました。